大好きなサカナクションのライブ。
実は来月にライブ観戦を控えていたのですが、キャンセルになってしまいました。
人気バンドで知られているだけあって、ショックな人もいると思います。
しかし、それ以上にショックなのは、検索の予測に【メンバー 死亡】と出ることです。
これについては、ただの噂であり、デマだと分かっています。
では、なぜ、このようなひどい噂がたったのでしょう。
なぜこんなデマ?サカナクションのメンバーの死亡
先に言っておきますが、私はサカナクションが大好きです。
このようなデマが流れていることが悲しいです。
噂の理由とは・・・①
山口さん(Vo,G)の体調不良により、2022年のツアー前半は中止となっていました。
それから、体調回復の経過をみられ、協議を重ねた結果、十分なライブパフォーマンスが披露できる状況まで回復できなかったそうです。
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群発性頭痛という難病を抱えていることを告白。
この告白から、群発性頭痛がいろいろ派生してしまい、あの噂がたったということが考えられます。
1カ月くらいの間、毎日のようにほぼ決まった時間に、片方の目の奥が激しく痛むのが群発頭痛です。男性に多く、20~30歳代から発症することが多いのが特徴です。通常、一年に1~2回の周期で起こります。睡眠中、特に明け方に目の奥をえぐる様な激しい痛みが襲いかかってくることが多く、1~2時間続くと、自然に治ります。痛みのある側の目が真っ赤に充血したり、涙がポロポロと出る、瞳孔が小さくなる、鼻水が出るなどの症状を伴うケースもあります。
関口さんが亡くなったことと混同
元ディレクターの関口さんが、癌のため亡くなっていることから、サカナクションのメンバーが亡くなったと噂が立ったとも言えます。
アンチの偏見の目がある?
アンチと呼ばれる人は、匿名をいいことに悪い噂を流す習性があります。
山口さんやサカナクションがつくりだす、あの独特な音楽や感性が合わない人もいることでしょう。
サカナクションを苦手とするアンチの人が流している噂ともいえますね。
音楽も好みがありと思いますが、情報発信には気をつけないといけないですね。
サカナクションについてもっと知ろう
メンバーの死亡という噂を立てられてはいますが、実際には5人のメンバーで活躍されています。
大人気バンドのひとつです!
2005年結成で、「魚」と「アクション」を組み合わせて「サカナクション」。
ひねくれたこと・いい意味でふざけたことをやりたくて「サカナ」をいれ、変化を恐れずにやっていこうという意味をこめて「サカナのアクションでサカナクション」
2006年には,RISING SUN FESTIVAL2006 に出演。
サマーソニックやカウントダウンJAPAN、音楽番組のミュージックステーションなど、数々の場所で演奏しています。
2013年には第64回NHK紅白歌合戦にも出場。
新曲を出すたびに、その独特な世界観を放ってきたサカナクション。
ライブにいけないのは残念ですが、一刻も早い回復を願って、サカナクションの活躍を見守っていきたいですね!
まとめ
サカナクションと検索すると、予測に【メンバー 死亡】とでますが、嘘です。
この噂がたつ理由としては、山口さんの体調不良や、元ディレクターの方の死、また、アンチの人による拡散だったかと言えます。
山口さんの体調がよくなりますように。
これからもサカナクションの世界観から、目が離せませんね!