竹花貴騎氏は、ビジネス界で非常に注目を浴びている人物。
インスタグラムやX（旧ツイッター）などのSNSを通じて、そのカリスマ性とビジネスセンスなどの輝かしさで多くのフォロワーを抱えています。
竹花氏が作るコミュニティ、「URU（ユアユニ）」でも、登録者17,000人を超えており、多大な人気を誇っているのがわかるでしょう。
竹花氏は自己啓発やビジネス、お金に関するノウハウを発信し、若者たちを中心にビジネス成功の道筋を示してきました。
しかし、経歴や発言内容に対して「怪しいのではないか」「信じられない」との疑問の声が上がり、多くの批判や疑念が浮上しています。
竹花氏は、下記のような経歴を公表しています。
- Googleの元社員
- ハワイ大学卒業
- 世界中にオフィスを持つグローバル企業の経営者
一方で、上記の主張に対する疑問が次々と提起され、炎上する事態もありました。
彼はSNSやブログ、YouTubeを通じて自己を高く宣伝し、ブランディングしている一方で、事実関係の確認が難しい点が多く、真実性に対する疑念が浮上しているのです。
実際、普段の発信情報から言葉遣いが荒く、「ビジネスマンとしてどうなのか」という意見もあるでしょう。
本記事では、竹花氏の経歴や人物像などを解明していきます！
竹花貴騎って怪しい？その4つの要因
竹花氏に対する疑念の背景には、彼の経歴や発言に要因があります。以下に代表的な4つの要因を解説します。
- Googleの元社員？！
- 海外オフィスは存在しなかった…
- 存在しない女性スタッフを社員紹介として掲載
- バリの自宅と偽った
- ハワイ大学卒業の帰国子女？！
Googleの元社員？！
竹花氏は、自身を「Googleの元社員」として名乗っていました。
彼のSNSやメディア出演時には、「Google出身」というブランディングで彼のビジネスに大きな影響を与えていました。
しかし、後にGoogleとの正式な雇用関係がないことが明らかにされ、竹花氏が「業務委託」の一環として短期間携わっただけであったことが発覚しました。
「Googleの元社員」という経歴で、商材を販売するということは、実績を偽っていたという意味になります。
多くの人々が、彼の経歴に対して不信感を抱くきっかけとなったのです。
海外オフィスは存在しなかった…
竹花氏は、自身が経営する企業の海外オフィスが複数存在すると主張していました。
日本国内だけでなく、アメリカや東南アジアなど、世界中にオフィスを構え、グローバルに事業を展開していると語っていました。
しかし、調査の結果、その多くのオフィスが実際には存在しないことが判明。
一部のオフィスは、単にレンタルオフィスとして登録されているだけで、実際にビジネス活動が行われている場所ではなかったことが明らかにされたのです。
事務所のロゴを合成した写真も公開していたため、事実が明らかになることで、竹花氏の経営実態に対する疑念がますます強まりました。
存在しない女性スタッフを社員紹介として掲載
さらに、竹花氏の会社のウェブサイトでは、架空の人物が社員として紹介されていたことも大きな問題となりました。
具体的には、ウェブサイトのスタッフ紹介欄に掲載されていた女性スタッフが、実際にはフリー画像の女性。
自己紹介も詳しく公表されていたにもかかわらず、存在しなかったとのこと。
フリー画像の利用は一般的に認められている行為ですが、実際に存在しているかのように紹介文を用意したのは問題と捉えられたのでしょう。
バリの自宅と偽った
竹花氏がSNSで公開していた「バリにある自宅」とされる映像も、実際には購入されていない物件での撮影であることが判明しています。
彼は「バリの豪邸に住んでいる」と主張し、成功したビジネスマンの生活をSNS上でアピールしていました。
しかし、その裏では購入したかのように、自宅と偽って撮影していたことが明らかになりました。
この事実が公表されると、竹花氏がSNSで発信している情報全般に対して、さらに疑念が広がりました。
ビジネスにおいて重要な「信頼」を損ねる結果となり、彼の活動に対する不信感が一層強まりました。
ただ、本件は、購入前の物件を先に公表してしまった行為が招いた結果であり、その後、動画で謝罪されています。
ハワイ大学卒業の帰国子女？！
竹花氏は、かつて「ハワイ大学卒業の帰国子女」として自己紹介をしていました。
竹花氏の英語力を見ると、ハワイ大学も違和感がない。流暢！！
しかし、調査が進むにつれて、彼がハワイ大学を卒業していないことが明らかになりました。
ハワイ大学ではなく、ハワイに語学留学をしていたのが真実。
ただ、学生時代はメキシコや上海含めて、海外で過ごしていたこともあり、語学が流暢なのも納得ですね。
竹花貴騎が運営する会社
竹花貴騎氏が運営している会社は、マーケティングや広告、オンラインビジネスコンサルティングを中心に展開されています。
展開されているサービスも豊富。
- URU（オンラインビジネススクール）
- Insta Marketing（インスタグラム集客）
- MEO Marketing（グーグルマップ集客）
- HP CREATION（HP作成）
- GLOBAL ACCOUNT（ドバイ会計サポート）
- CLOUD STARTUP（代理店制度）
- PORTCAKE
- REVENUE SHARE
- 経営者バンク
- YouTube Creation
- SEO CREATION
- マデサポ LINE
- PEPPERBOO
- STORE TEAM
主にSNSやインターネットを通じて、ビジネスアドバイスや自己啓発、お店の集客をするなど、多様なサービスを提供しており、個人事業主や副業、キャリアを築きたい人から人気があります。
私もその1人で、スキルアップのためにURU（オンラインビジネススクール）に入会。
CLOUD STARTUP（代理店制度）で副業も行っています。
「ビジネスで成功するためのノウハウ」に興味を持ち、学ぶ環境に身を置くことで、新しい世界が見えて自力で稼げるようになりました！！
竹花氏はURUを筆頭に、顧客に対して「成功への道筋」を示すことをビジネスモデルを示しています。
竹花貴騎の社会貢献「竹花財団」
竹花貴騎氏が取り組んでいる社会貢献活動「竹花財団」は、特に注目すべき点の一つです。
竹花氏は、虚偽の発信や過激な発言で注目を浴びましたが、ビジネスマンとしての実力を寄付やファンド事業として発揮しています。
竹花財団のコンセプトは、Profit Per Person。
ものより人に投資する、人への価値を大事にしている財団です。
東村山市の寄付額1億1円、竹花氏の地元への寄付は話題作りだけではできないもの。
最年少で最高額の寄付は、相当の資金力やビジネススキルがあってこそです。
竹花氏は、自身の成功を他者に還元する形で、教育プログラムやビジネス支援を行っています。
竹花氏には多くの疑念が向けられる一方で、実際に社会的な貢献を行っている側面も持っている。
【ルサンチマン】という言葉がありますが、本当は竹花氏のような人にお金持ちになって、成功したいけれど、それができない。
だから、妬みや嫉妬が生まれて、「自分も成功者になりたい」という本当の思いに蓋をするのでしょう。
竹花貴騎のURUに入会してみて
URUに入会して１年が経とうとしています。
その間、インスタグラム集客のサービスや、代理店制度も活用し、今ではMDS関係のサービスを複数利用しています。
竹花信者という言葉がありますが、私は信者ではありません。
ただ、会社員でも自力で稼いでいくノウハウや、副業のきっかけにもなる代理店制度を、うまく活用することで自分の未来を切り拓くことができると感じています。
竹花さんの経歴や詐称を知ると、不安にはなりますが、サービス自体には悪いものはない。
その証拠に、2週間の無料体験などが実施されています。
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竹花さんのサービスが気になる、一歩踏み出したけど踏み出せない、そんな方はお試しから一歩未来を切り拓くのはどうでしょうか。
